ココアのような風味のする健康飲料、「ミロ」。
小さいときに大好きでよく飲んでいた!という方も多いのではないのでしょうか?
ミロの一般的なイメージは「牛乳と飲むもの」ですが、最近では牛乳以外にも、豆乳やお湯をはじめとして、いろんなアレンジで楽しむことができるということでまた話題になっているんです!
今回はこの「ミロ」を牛乳をつかわずに豆乳やお湯で美味しく飲む方法と、いつものメニューに加えるだけで簡単にできてしまう美味しいアレンジ方法を紹介していきます!
ミロの美味しい飲み方とおすすめアレンジ方法
暖めた牛乳か冷たい牛乳150mlに対して、ミロを15グラム入れるというのが一般的な飲み方です。
ミロは1歳半前後のお子様から大人まで飲めるので、年齢や好みに合わせてミロや牛乳の量を調節して飲んでいる方が多いようです。
今まではこのように牛乳と一緒に飲む方法が一般的でしたが、最近はこのミロを牛乳なしで飲む様々な飲み方や、簡単にできてしまうアレンジ方法で更に楽むことができるということで話題になっています。
ミロを豆乳やお湯で美味しく飲む方法と、ミロを飲もうとしたのに牛乳がなかった!
というときや、牛乳が苦手だから他の方法でミロを楽しみたいという方にはうれしいですね!
ミロの飲み方アレンジ(豆乳)
まずは牛乳の代わりに豆乳を使う方法。牛乳を豆乳にかえるだけで簡単にできるアレンジで人気です。
牛乳よりもとろみがあって、ミロを入れても豆乳の味がしっかりするので、豆乳が好きという方にはおすすめです!
牛乳が豆乳に変わることで、カロリーやタンパク質量なども変わるので、そういった意味であえて豆乳で飲むという方もいるようです。
さらに、ここにバナナを入れるのもおすすめ。
バナナと豆乳、ミロをフードプロセッサーにかけてよく混ぜれば完成です。
それぞれ好きな分量で試してみるのもいいですね。
ミロの飲み方アレンジ(お湯)
続いてはミロをお湯で飲む方法。ココアをミルクではなくお湯で飲むという人も多いと思いますが、ミロも同様に牛乳ではなくお湯だけで飲むことができます。
牛乳があまり得意ではないけれど、ミロが飲みたいという方や、甘さ控えめで飲みたいという方にはおすすめです。
ただしミロをお湯で飲むときには、牛乳に溶かしたときよりもミロの味が薄く感じられるので、通常より多めのミロを溶かすのがよさそうです。
お湯100ml~150mlに対して、大さじ1~2杯程度が丁度いいと思います◎
さらに、シナモンを少し入れると、また一味ちがった大人のミロが楽しめますよ。
ちなみに牛乳で飲みたかったのに牛乳を切らしてしまっていた。。。という方は、ミロとコーヒー用のクリーミングパウダーを一緒にお湯で割ると、牛乳感が増しておいしく作れます!
また、お湯+ミロにプロテインを加えるのもおすすめ!特にチョコ味のプロテインが飲みやすいです。
その他のミロのアレンジ方法
ミロは飲み物としてだけでなく、もちろんいろんな方法で使うことができます。
幅広いアレンジの中でも、特に人気のある方法を見ていきましょう!
ミロ+コーンフレーク
忙しい朝は簡単に、素早くできるものを食べたいですよね!
朝はコーンフレークを食べているという方にはぜひ、牛乳にミロを加える方法がおすすめ。
ミロ味のコーンフレークで気軽に鉄分を補給すれば、頑張らなきゃいけない朝にぴったりな朝食のできあがりです。
ミロ+ヨーグルト
こちらも簡単にできてしまうアレンジ。
ミロをかけるだけで、ヨーグルトがリッチなティラミス風味に早変わり!
牛乳に混ぜるミロとはまた全然違う味なので、いつものミロが飽きてきた~という方はぜひ試してみてください。
ヨーグルトにミロをかけると、ティラミスみたいになります!
ミロ+ホットケーキ
ミロは粉末で甘さもついているので、お菓子のアレンジに使うのがぴったり。
その中でもホットケーキはフライパン一つで簡単にできるので人気です。
基本的に小麦粉を使うお菓子になら何でも使えるので、クッキーやパウンドケーキにももちろんOK。
フレンチトーストなら、ミロをとかした牛乳と卵にパンをひたひたにしてから焼けば、美味しくできちゃいます。
ミロ+コーヒー
ブラックコーヒーにココアを混ぜて、カフェモカ風にして飲む方法は以前から人気がありましたが、ココアをミロに変えてももちろん美味しいです。
コーヒーの苦みとミロがマッチして、大人のミロが楽しめます。
まとめ
今回は再注目を集めているミロを、牛乳の代わりに豆乳やお湯で飲む方法、そして簡単にできるアレンジ方法について紹介していきました!
牛乳なしでも幅広くアレンジできますし、手軽にいろんな物に加えて楽しめるので、一袋あると便利ですよね。
なかなかとれない鉄分やカルシウムも補ってくれるので、忙しい朝や子どものおやつにもってこいです。
ぜひ豆乳やお湯などのいつもと違った飲み方や、いつものメニューに加えてアレンジして、ミロをもっと美味しく楽しんでみてください。