この記事では、赤ちゃん用にジョイントマット以外で代わりとなるマットをご紹介します!
赤ちゃんがハイハイやタッチをし始めたころに、必要になるのがマットですよね。
ジョイントマットがよく使われていますが、ジョイントマットは便利な一方、デメリットもあるのも事実。
ジョイントマットはやめた!代わりになるものはないの?と探す方も多いようです。
最近はジョイントマットの代わりとして様々なタイプのマットが販売されています。
今回は、赤ちゃんにジョイントマット以外で代わりとなるマットのおすすめを3タイプご紹介します。
赤ちゃんや小さいお子さんのいるご家庭や、今使っているジョイントマットの買い替えを考えている方は必見です!
お部屋の広さや、生活スタイルに合ったマットをぜひ見つけてください!
赤ちゃんにジョイントマット以外で代わりのマットをおすすめする理由
ジョイントマットを使用するメリットとしては、次のような点があります。
- 赤ちゃんの転倒対策
- お部屋の大きさに合わせてサイズを調整できる
- 防音対策になる
赤ちゃんの成長とともに動きが多くなると、転んで頭を打ったり、けがの心配も出てきます。
そんな時ジョイントマットを敷いていれば、直に床に頭を打たずにすみます。
また、とくに集合住宅にとって騒音問題は切っても切れない問題で、トラブルにも発展する可能性も。
これから子供が大きくなるにつれて、騒音対策も気を配りたいところですよね。
そう考えるとメリットが多いように感じるジョイントマット。
便利な反面、ジョイントマットにはデメリットもあります。
- ジョイント部分に細かい砂やごみがたまって掃除が大変
- ジュースや飲み物をこぼし、拭き残しがあるとカビが生える
- どんなにおしゃれな家・インテリアにしてもジョイントマットが「THE子ども部屋」を醸し出してしまう
- マットの端がポロポロはがれたり、子どもがかじったりして、誤飲の原因となる
インテリアなど見た目の部分は仕方ないとしても、誤飲やカビなどは避けたいですよね。
とくに、ジョイント連結部分の隙間には細かいゴミや汚れがつきやすく、掃除が大変という声をよく聞きます。
いやいや、掃除はラクな方がいいし、見た目も大事、誤飲の心配もしたくない!
ジョイントマットを使っていたけどやめたい!代わりになるものはないの?
という方には、ジョイントマット以外のマットがおすすめです。
続いては具体的に、おすすめのマットを紹介していきます。
ジョイントマット以外のおすすめ(1)折りたたみ式プレイマット
まずは、折り畳み式のプレイマットです。
折り畳み式なので、必要ない時はたたんでしまえるのが魅力!
また、ジョイントマットよりも厚みがあるので、クッション性、防音性バツグンです。
ジョイントマットのような繋ぎ目がないので、お掃除もラクです!
Caraz BABY PLAY MAT

(140cm×200cm×厚さ4cm)
- 厚さ4㎝のマットは一般的なジョイントマットの2倍から3倍の厚み!ジャンプしたり走っても周囲に音が響きにくい!
- 外装材にはポリウレタン素材を使用しており、防水・防汚性に優れています。
- ジュースや牛乳をこぼしてもサッと拭くだけで大丈夫。
- 床暖房もOK
- 世界で130万枚も売れているベストセラー(2020年)
サイズもいろいろで、140cm×200cmのほか、次のサイズが選べます。
開いたとき(タテ×ヨコ×厚さ) | 畳んだとき(タテ×ヨコ×厚さ):段数 |
140×200×4 | 140×50×16:4段 |
160×200×4 | 160×50×16:4段 |
120×200×4 | 120×50×16:4段 |
120×160×4 | 120×40×16:4段 |
140×250×4 | 140×50×20:5段 |
140×300×4 | 140×50×24:6段 |
この折り畳み式のプレイマット、実際に購入した人の口コミ評価もとても高いんです。
楽天市場での口コミをチェック!
Carre bebe

(140cm×200cm×厚さ4cm)
- 厚さ4㎝のマットで防音性抜群!
- 折り畳み式で持ち運びや収納も楽々!
- 生活空間になじみやすいカラーで、お部屋に合わせて選ぶことができます。
こちらもサイズが豊富ですので、お部屋にあったサイズを選ぶことができます。
(タテ×ヨコ×厚さ×枚数) | 畳んだ際の段数 |
70×200×4×1 | 4段 |
120×160×4×1 | 4段 |
120×160×4×2 | 4段 |
120×200×4×1 | 4段 |
140×200×4×1 | 4段 |
140×200×4×2 | 4段 |
160×200×4×1 | 4段 |
140×250×4×1 | 5段 |
120×250×4×1 | 5段 |
Nebio Plet

(200cm×250cm×厚さ3cm)
- 200cm×250cm(2畳以上)の広々サイズで遊具やサークルもラクラク置けます!
- 200cm×125cm×2枚でつなぎ合わせて使用。1枚でストレッチマットとしても利用ができます!
- 裏面は滑り止め加工が施されているため、買ってすぐ安全に使用できるのも嬉しいポイントです。
- 厚さ3cmなのでクッション性がありケガ防止効果大
- コンパクトに畳んで収納ができます
そして、サイズが大きい割にリーズナブルな価格も嬉しい点です!
fungoo ママも笑顔になれる極厚2cm折り畳みベビープレイマット

(178cm×198cm×厚さ2cm)
- 現役の保育士が監修し「こんなマットが欲しかった」を実現
- 全国の保育施設や幼児向けレジャー施設でも使用されています
- 有害物質を一切使用していないので、子どもがなめても安心
- 厚さ2cmなので衝撃吸収力が高い(1cmのマットの10倍の衝撃吸収性)
- 音を吸収する素材(プレミアムXPE)を使用しているので防音性能が高い
- 楽天市場の「プレイマット」カテゴリーで売り上げ1位を頻繁に獲得するほど人気
遊びながら学べる可愛らしいイラスト入りで、お部屋もぱっと明るくなりますね。
コンパクトに折りたためて、しかも軽いので、お外に持ち出すことも可能です。
ジョイントマット以外のおすすめ(2)ロールマット
次にご紹介するのは、ロールタイプのマットです。
部屋全体をカバーするロールタイプのマットです。
好きなサイズにカットして敷くことができるのが利点です。
Caraz ロールマット

(110cm×300cm×厚さ1.4cm)
- 厚みが1.4cmと薄目ですが、マットの中・裏側には高密度のフォームを採用しているので、軽く、衝撃吸収にも優れています!
- 裏面には滑り止め加工つき
- ロールタイプなので部屋の形に合わせてカットして敷くことができます
グレーとホワイトを基調としたシンプルな柄でとってもおしゃれなので、子供部屋のほか、キッチンや廊下にも抵抗なく使用できそうですね。
ジョイントマット以外のおすすめ(3)クッションマット
そんなに大きなサイズはいらない、という人には、遊んだりお昼寝など使いたいときにだけ簡単に敷ける小さいタイプのマットがおすすめです!
PARKLON PVCプレイマット


(190cm×130cm×厚さ1.2cm)
- 厚さ1.2cmでも約50%も騒音を削減する効果あり
- 床暖房を使用するフローリングや、ホットカーペットの上に敷くことも可能です
- 日本より安全基準が厳しい韓国で基準をクリアし、原材料から製造までの全行程でエコ認証を取得
- 北欧調のおしゃれなデザイン
デザインが10種類以上もあります!
どれも落ち着いたデザインで、おシャレですね!
しかもリバーシブルなので、1枚で2つのデザインが楽しめます。
実際に触って確かめたい方には、カットサンプルを注文することができますのでお試しを!
寝返りマットレス

(120cm×120cm×厚さ5cm)
- キルトパッドタイプなので、寝返りやお昼寝用にも活躍!
- へたりにくい素材の中わたを使用、軽くて保温性にも優れています
- 安心の日本製
ただし、自宅での洗濯ができずクリーニングが必要です。
別売りの防水シーツや防水ベッドパッドと一緒に使うのがおすすめです。
まとめ
今回は、ジョイントマットはやめたという人に、ジョイントマット以外で代わりとなる赤ちゃんマットのおすすめをご紹介しました。
ジョイントマット以外にも、折り畳み式や、ロール式、クッションマットなど色々なタイプのマットがあります。
しっかりとした厚みで音や衝撃の効果を上げるタイプから、素材で音や衝撃を吸収するタイプ、大きさも部屋全体をガードするものから、最低限身の回りのものまでとさまざま。
どのタイプも安全基準はしっかりとクリアしているので、子どもが遊ぶ部屋の広さや生活スタイルに合ったものをぜひお選びください。
赤ちゃんの安全はもちろん、思いっきり遊べる環境を作って、楽しい時間を赤ちゃんとお過ごしください。